TEPIA 先端技術館
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プログラミングワークショップ
エリアの概要
視覚的・直感的にプログラミングを学習できる『ビジュアルプログラミング』の体験エリアです。
衝撃感知機能や色彩を判断するセンサーを用いて、遊びながらロボットとプログラミングについて学ぶことができます。
なお、教材は時期によって変わることがあります。
教材紹介
現在、米国スフィロ社製の球体型ロボットであるボルト又はスパークを用いてワークショップを開催しています。この球体型ロボットは、プログラムすることで、指定した方向・距離を回転したり、内蔵された加速度センサーを用いて衝突などを感知し動作を変えたりすることができます。タブレット上で、直感的にわかりやすいツールを用いて、球体型ロボットの動作する向きや速度、動作時間、また、衝突を感知したときにどの程度動作の向きなどを変更するかなどについてプログラミングする体験をできます。ワークショップ冒頭で、簡単なプログラム方法を説明し、基本的なプログラミング方法や球体型ロボットの動作を理解していただきます。その後、球体型ロボットを動作させて、参加者の足などに軽く衝突させ、それを感知して向きを変えゴールに球体型ロボットをシュートするゲームを、お楽しみいただくことなどを予定しています。
球体型ロボットやタブレットなどワークショップで使う機材などはTEPIAですべて用意します。